有酸素運動の効果を高める簡単な方法!

こんにちは!

横浜市・目黒・五反田でボディメイクをメインに活動している
3ヵ月で10歳カラダを若返らせるトレーナー佐藤颯です(^^)

 

 

皆さん、ダイエット・痩せる目的の際に行う【有酸素運動】をする前に何をしますか?

栄養補給?ウォーミングアップ?

いきなり有酸素運動は行わないですよね?

しっかりと準備をしてから運動を行いますよね!(^^)

栄養補給しないとエネルギーがないですし、
ウォーミングアップしないと怪我の恐れがあります。

 

今回お話するのは

【有酸素運動を効率良く行う方法】です!

 

脂肪燃焼を目指すダイエッターの方はにも当てはまりますし、
有酸素運動が必要なアスリートにも当てはまります!!

ダイエットで有酸素運動をしているのに、中々成果がでない、、と言う方はここを見直すと良いかもしれません!

 

 

有酸素運動を行う前に必要な準備とは?◎

まずは姿勢を作るです。

アスリートの方は姿勢が良いかもしれませんが、一般の方は姿勢が悪い方が多いです。

どんな姿勢かというと【背中が丸まっている】という状態。

これがなぜ効率に関係するのかというと、【酸素の取り込める量が少なくなる】からです。

 

◎実際に行ってみてください!◎

・背中を丸めて深呼吸をする

その後

・胸を張って深呼吸をする

どうでしたか?

 

おそらく、
【胸を張って深呼吸】の方が吸いやすいですよね??

姿勢が悪いと吸いづらくなり、
自ら有酸素運動をしにくい状態にしてしまっていますT^T
有酸素運動ではなく無酸素運動になってしまいます!

ふと気がついたら

【胸を張ってみる】
【大きく息を吸ってみる】

これを意識するだけでもだいぶ変化しますよ!

 

◎【横隔膜】の柔軟性が重要◎

中でも【横隔膜】と言う筋肉がポイントになってきます!

横隔膜とは胸郭(胸の骨)の下部にある薄い筋肉です。

横隔膜が動くと横隔膜を下制させ、胸郭を大きく広げます。この働きにより胸腔のスペースが増大し、肺が吸気時にたくさんの空気を取り入れることができます。

主に呼吸をする時に使う筋肉になります!

ですが、
横隔膜が硬ければ肺が膨らまず酸素が入らない

このような状態でランニングやウォーキングをしても有酸素運動扱いになりません。。。

まずは横隔膜の柔軟性を上げる事から行ってみましょう!(^^)

 

 

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